このろうそくを使って発電します。

ろうそくの上に発電装置を置いて発電の様子を見ます。

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65Vの電圧が発生しています。
これはまだペルチェ素子1枚分の電圧です。

これを自作昇圧回路に接続すると、赤色LEDが点灯しました。
電圧は0.58Vに下がりました。
しかし、約0.6VでLEDが点灯するのですから感動ものです。
次はペルチェ素子3枚を直列につなぎます。

明るいですね。

発電装置に足をつけます。
これで安定します。

再び発電させます。

2.15Vの電圧が発生しています。
昇圧回路なしで直接LEDを接続してみます。

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87Vに下がりましたが、しっかりと点灯しています。
順調です。

ろうそくの位置がずれないようにするためのねじを取り付けます。

いい感じですね!

今度は直接ソーラーモーターにつないでみます。
電圧は0.76vにまで下がりましたが、しっかりと回転しました。

ろうそくを燃やしてモーターが回るというのは、なかなか新鮮です。
次は昇圧回路の改造です。
次回、ペルチェ素子発電装置の組み立て3
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